2015年2月15日日曜日

上檜木内の紙風船上げ

 私は旅行が好きなので、時々行きたい国や祭りについて探します。前回、日本の珍しい旅行のところを探している時、「上檜木内の紙風船上げ」という100年以上の伝統的な行事があることに気が付きました。この行事は日本の中で歴史は長くて、不思議な行事の一つだかもしれません。紙風船は紙でできた熱気球のようなもので、その上で侍や女の子の図があります。それに、人々は自分の願いをその上に書いて、その願いがかなう(かなう=本当になる)ように祈ります。紙風船は神様に送られる手紙だと信じられていますから。そして、紙風船は3メートルから12メートルまでの大きさがあって、祭りの日に様々な紙風船を夜の空に上げます。数千の紙風船は空に緩やかに上げて、とてもきれいだと思います。


実は、「上檜木内の紙風船上げ」と台湾の「天燈祭り」は同じような行事でしょう。でも、紙風船という名前じゃなくて、「天燈」と呼びます。小さい時に、家族と一緒に「天燈祭り」に行って、紙風船が空に飛ぶことを見て、その祭りが好きになりました。でも、その後一度行くことがないから、日本の「上檜木内の紙風船上げ」はとても見に行きたいです。この祭りは毎年2月10日に秋田県で挙げます。皆さんはもし日本に行ったら、「上檜木内の紙風船上げ」に行ってみましょう。

2 件のコメント:

  1. 私もこの祭りをテレビで見て、行きたいと思っていました。2月の秋田はきっと寒いでしょうけど、雪の中、たくさんの紙風船が空に舞い上がるのはきっと素敵でしょうね。台湾の天燈祭りにもぜひ行ってみたいです。

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  2. あああ~綺麗だね。中国も紙風船みたいなものがあるよ、でも、こんなに大きな天燈は初めて見た。

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