2015年3月15日日曜日

おきなわワールド


数日前、友達に沖縄(おきなわ)は昔、「琉球王国」(りゅうきゅうおうこく)という国で、日本と中国と関係があることを初めて聞きました。私は沖縄が昔から「琉球藩」(りゅうきゅうはん)という所だと思いました。そして、そのついてインターネットで探している時、「おきなはワールド」というパークを見つけました。


おきなはワールドは昔の琉球村や伝統的な工芸品(こうげいひん=手で作る物)など残ってもらいました。村の中で、第二次世界大戦中に受けた砲弾の傷跡が残った建物も見られます。文化を勉強しながら、歴史と平和の大切さも習います。下の写真は旧喜屋武(きゃん)家住宅(じゅうたく=家)。


竹笛や藍染めかばんや陶器など、色々な工芸品がありますが、琉球のガラスは一番興味があります。それは、戦後アメリカ人が持ってコーラの空き瓶を再利用始めました。ガラスを高温で溶かして、様々な作品が作ります。そして、お客さんは作り方を見て、自分で作れます。とても楽しそうです。


おきなわワールドの中で、一番有名な所は玉泉洞(ぎょくせんどう)かもしれません。それは東洋で最も美しい鍾乳洞(しょうにゅうどう)と言われます。30万年前に形成した玉泉洞は全長5000メートルで、日本最も大きい鍾乳洞です。夏の時、玉泉洞の非公開エリアに探検(たんけん)できるそうです。一度でも行きたいです!




1 件のコメント:

  1. 沖縄ワールド、とっても楽しそうですね。私は沖縄に行ったことがないんです。。。是非行ってみたいです。ガラスを作るのが楽しそうですね。

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