2015年4月15日水曜日

新選組の足跡を尋ねて!

日本の幕末(ばくまつ)のマンガやドラマがたくさん見て、新撰組(しんせんぐみ)のことが好きになりました。今度、新選組と関係がある所を探しましょう!


まず、新撰組になる前に、近藤勇(こんどういさみ)、土方歳三(ひじかたとしぞう)や沖田総司(おきたそうじ)など浪人達は住む場所ー八木邸(やぎてい)を紹介します。今、八木家族は鶴寿庵 (かくじゅあん)という和菓子店を営んでいます。でも、昔には、近藤勇など浪人達は京都に行った初めの住む所です。


八木邸で一番有名な事件は芹沢鴨(せりざわかも)が暗殺されたことです。あれは、1863年のある夜です。芹沢鴨はたくさんお酒を飲んで、早く寝てしまいました。あの時、近藤勇や土方歳三など数人は芹沢鴨の部屋に入って、芹沢鴨が暗殺されました。でも、その中の一人は芹沢鴨に剣を斬るとき、部屋の柱はとても低いから、その柱を斬りました。そして、その刀傷は今までも見えるそうです。私は、あの人はだれだと聞きたいですが、今でも歴史学者も知りません。また、あの時芹沢鴨の側に寝ている他の人も死んでしまいました。下の写真は芹沢鴨が死んだ部屋です。



八木邸の外に新撰組についての商品が売っていて、お茶と屯所餅という屯所餅を食べられます。でも、あまり美味しくないそうです。

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