2015年4月6日月曜日

四万温泉(上)

皆さんはもちろん宮崎駿(みやざきはやお)の「千と千尋の神隠し」(せんとちひろのかみかくし)を知っていますね。今度は「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)経営である「油屋」(あぶらや)を紹介します!この油屋の元は群馬県の四万温泉です。四万温泉は日本で最も古い温泉で、300年の歴史があります。そして、四万温泉がある積善館(せきぜんかん)は日本の登録有形文化財で、とてもすごいです。


四万温泉を紹介する前に、「メロディロード」を皆さんに知ってほしいです。四万温泉に入る前に国道353号線を車で運転して行くと、千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」が聞こえます!この音は、車を一定のスピードで走らせると、タイヤと道路が摩擦して聞こえる音です。これは「メロディロード」のビデオで、ぜひ聞いてみてください!


四万温泉の外に温泉街という道があって、観光客はここに買い物をしたり、散歩したりします。油屋の外に似合ってと思いませんが。



油屋は、四万温泉がとても有名な積善館をイメージして描かれました。特に、油屋前の赤い橋がとても似合っています。黄色の光は暖かい感じで、この橋を越えると、神様の世界に入るみたいです。




次のブログは積善館に何があるか、何が有名か説明します。


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